PBEサーバーにTFTアップデートが入り、「セナ」「ルシアン(前シーズンとは別)」とそれらに共通する新クラス「ソウルバウンド」、ついでに「アムム」が追加されます。
概要
生と死を超越して結ばれたセナとルシアンがチームファイト タクティクスのPBE(パブリックベータ環境)に参戦します。高い火力で試合をキャリーする2人は「ソウルバウンド」であり、もう一方が生きている限り、定命の限界を超えて闘い続けます。
性能
◆ソウルバウンド
(2)ラウンド中に最初に倒されたソウルバウンドユニットは霊界に入り、もう1体のソウルバウンドユニットが生きている限り、対象指定不可になって戦い続ける。
◆セナコスト: 2エレメント(オリジン): シャドウクラス: ソウルバウンド最も遠くにいる味方に向かって貫通するビームを発射し、敵に50/100/150の魔法ダメージを与える。また、5秒間味方の通常攻撃時効果を強化して、セナから25/45/65の魔法ダメージを与える。セナは後衛ユニットとして、ダメージを与えつつも味方を強化することに焦点を当てています。スキル「ピアシングダークネス」は、ビームを受けた味方すべてにセナから魔法ダメージを与える通常攻撃時効果を付与するので、戦闘中にキルやアシストを多く奪って「シャドウ」の特性を活かすことができます。
◆ルシアンコスト: 4エレメント(オリジン): ライトクラス: ソウルバウンド4秒間、一定方向に1秒あたり4倍の回数で通常攻撃を行う。この攻撃は攻撃力の20/30/50%のダメージを与えて(通常攻撃時効果も適用)、30/40/50の魔法ダメージを与える。ルシアンは「ライト」チャンピオンの新たなキャリーであり、単体攻撃のDPS(1秒あたりのダメージ量)が強みです。彼のスキル「二挺掃射」は「ピアシングダークネス」などのダメージ強化と優れたシナジーを発揮し、通常攻撃時効果も適用します。
◆おっと、アムムのことをすっかり忘れていました(原文ママ)コスト: 5エレメント(オリジン): インフェルノクラス: ワーデン怒りを爆発させ、2/3/4以内のマスにいる敵に250/500/1337の魔法ダメージを与え、1.5秒間スタンさせる。6体揃えた時のインフェルノは少々迫力に欠けた状態です。特に、他のオールイン構成(ライト構成など)に対抗できる手立てがありません。アムムが加わることによって、インフェルノ構成が求めている「前線を張れるタンク」の役割を果たしてくれるでしょう。敵の足元を炎で包む彼は愛らしい存在ですが、寂しがり屋なのに近づく敵を破壊していく力を持っています。
◆みんなの反応
・アムム、インフェルノなのか…
・アムムはヨードルいる時に来てほしかったわ
開発者のツイート翻訳ツイート
「ちょっとした情報を2つ。
— SejuPoro / Sawako Yamaguchi (@SejuPoro_lol) November 26, 2019
1. ルシアンとセナのリリースをもって、シャドウは2/4体から3/6体に変わります。現在は(+70%/+140%)です。
2. インフェルノは大きく変更予定です。クリティカルでも発生するようになり、6/9体では炎上ヘクス数が増えます!」 #TFT https://t.co/TgEzTGcQjn
11月1日のツイート。南無三。
TFTでラムスとアムムがヨードル枠ってはっきりしたら成仏できるのでお願いします
— 柑橘類🍊 (@clomhorn) November 1, 2019
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