StreamElementsとArsenal.ggは、2019年にTwitchで最も視聴されたタイトルが『League of Legends』の9億9000時間であることを発表しました。
最も視聴されたタイトル ベスト10(2018 vs 2019)
2018年と2019年それぞれで最も視聴されたタイトルのランキングがこちら。
2019年は『LoL』が前年の『Fortnite』を破り1位となりました。累計視聴時間で見ると2018年『Fortnite』の12億時間には遠く及ばないため、まだ伸びしろがあるように感じます。2017年の『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』リリースが起爆剤となったバトルロイヤルブームも一段落といったところでしょうか。
最も視聴されたタイトル ベスト10(2019年リリースのみ)
2019年にリリースされたタイトルのみのランキングがこちら。
1位は最も視聴されたタイトルにもランクインしている『Apex Legends』、2位には『LoL』に新モードとして追加された『Teamfight Tactics』がランクインを果たしています。
最も視聴された配信者
最も視聴された配信者のランキングがこちら。
1位のTfue氏がダントツの8700時間を記録しました。ランキング上位には『Fortnite』や『Apex Legends』をメインにした配信者が目立ちますが、3位のsummit1g氏は『Grand Theft Auto V』、5位のAsmongold氏は『World of Warcraft』の印象があります(執筆者並の感想)。
最も視聴された配信者(ローカル言語)
各言語ごとの配信者ランキングがこちら。
1位のgaules氏は『Counter-Strike: Global Offensive』の配信者です。アーカイブを見てみても、確かにポルトガル語のみの配信の模様。ポルトガル語は日本語の約2倍の人口がいることも影響しているのでしょうか。
7位には日本語のstylishnoob4氏がランクインしています。
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世界の配信情勢は詳しくないけど、日本と中国は国内プラットフォームにも分散してるようなイメージ。いや、中国はまだしも日本のそれは誤差程度かな…?
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