はじめまして、こんにちは。こっとんと申します。
不定期で更新するLoLコラムのお時間です。
初心者の方にもわかりやすく、読んでいただいた方には何かしらの知識や考え方といったメリットが生まれるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。題材のリクエストやご意見ご感想もお待ちしております。
第2回のテーマは「LoL上達のための必須サイトがある!?」です。
LoL上達の必須知識「ビルド」について
『LoL』は多くのチャンピオンから1体を選び、試合ごとにレベルを上げて装備を整えることで敵を倒していくゲームです。よく"RPGの凝縮版"とも比喩されます。日本のメジャーなRPGと違う点で言えば
- チャンピオン(使用可能キャラクター)が多い
- (ほとんど)すべてのアイテムが、誰でも装備可能
ドラクエで例えると、「酒場に100人以上のパーティー候補が待機していて、戦士に魔法の杖を持たせたり、魔法使いに大剣を持たせることもできる」って感じです。
特に装備については、レベルと同じかそれ以上に重要になってきます。
今回はそんな装備についてのお話です。
戦士に杖を持たせて良いのか
これはほとんどの場合において好ましくないです。
『LoL』はチャンピオンの種類が多いせいか各チャンピオンごとの得手不得手が顕著で、基本的に5体5で戦うゲームです。よって「短所はそれが得意な他のチャンピオンにまかせて、自分は長所を伸ばして味方を勝利に導く」という形が理想になるわけです。
戦士には大剣を持たせて魔法使いには魔法の杖を持たせてあげたいということになります。
『LoL』はチャンピオンの種類が多いせいか各チャンピオンごとの得手不得手が顕著で、基本的に5体5で戦うゲームです。よって「短所はそれが得意な他のチャンピオンにまかせて、自分は長所を伸ばして味方を勝利に導く」という形が理想になるわけです。
戦士には大剣を持たせて魔法使いには魔法の杖を持たせてあげたいということになります。
LoL上達のための必須サイトがある!?
はい、タイトル回収です。
2019年11月現在で、チャンピオンの数は146体、アイテムの数は200種類以上存在します。剣士には大剣という例えを多用しておいてアレですが、必ずしもそうとは限らないしアイテムを購入(装備)する順番やシチュエーションによってもさまざまです。
そこで、参考になるのが「ビルド統計サイト」や「ビルドガイドサイト」です。
2019年11月現在で、チャンピオンの数は146体、アイテムの数は200種類以上存在します。剣士には大剣という例えを多用しておいてアレですが、必ずしもそうとは限らないしアイテムを購入(装備)する順番やシチュエーションによってもさまざまです。
そこで、参考になるのが「ビルド統計サイト」や「ビルドガイドサイト」です。
初心者のうちは以下で紹介するようなサイトを参考に、ルーンやアイテム購入をすることをオススメします。
◆OP.GG
特徴: KRサーバーのプラチナ以上を対象にビルドの統計を取り、それぞれのピック率や勝率を見ることのできるサイトです。サモナーネームを調べれば過去の試合履歴を参照したり、アイテム購入順を見ることもできます。日本語対応しており、UIもシンプルで見やすいため愛用しています。
URL: https://jp.op.gg/
◆u.gg
特徴: RiotのAPIから取得できるすべての試合を対象にビルドの統計を取り、細かいフィルタリングが可能なサイトです。試合履歴検索にはNA,EUW,EUNサーバーのプレイヤーが対象です。膨大なサンプル数と、それを惜しみなく使った細かい統計がウリで、流行りや(世にまだ出回っていない)隠れOPビルドを見つけることもできるかもしれません。あとめっちゃURL短い。
URL: https://u.gg/
◆Champion.gg
特徴: すべての地域のあらゆるレートを対象にビルドの統計を取り、チャンピオン同士の相性に特化したサイトです。例えば、adcのアッシュを選択すると"Support Champions that Synergize poorly with Ashe(アッシュと相性の悪い味方サポート)"としてユーミ、"Support Champions that Synergize well with Ashe(アッシュと相性の良い味方サポート)"としてラックスが挙げられていました(ランキングになっているため2位、3位以降も確認可能)。
URL: https://champion.gg/
◆公式サイト(対戦履歴)
特徴: ビルド統計を見ることはできませんが、サモナーネームを検索することで過去の試合データを参照することができます。データ項目が試合終了後のリザルトやクライアントから見ることができる履歴と同じため、それらを見慣れた初心者には見やすいかもしれません。ならべつにゲーム内で確認しろって話ですが、一応ブラウザからも見れるよってことで…。
URL: https://matchhistory.jp.leagueoflegends.com/ja/#page/landing-page
◆u.gg
特徴: RiotのAPIから取得できるすべての試合を対象にビルドの統計を取り、細かいフィルタリングが可能なサイトです。試合履歴検索にはNA,EUW,EUNサーバーのプレイヤーが対象です。膨大なサンプル数と、それを惜しみなく使った細かい統計がウリで、流行りや(世にまだ出回っていない)隠れOPビルドを見つけることもできるかもしれません。あとめっちゃURL短い。
URL: https://u.gg/
◆Champion.gg
特徴: すべての地域のあらゆるレートを対象にビルドの統計を取り、チャンピオン同士の相性に特化したサイトです。例えば、adcのアッシュを選択すると"Support Champions that Synergize poorly with Ashe(アッシュと相性の悪い味方サポート)"としてユーミ、"Support Champions that Synergize well with Ashe(アッシュと相性の良い味方サポート)"としてラックスが挙げられていました(ランキングになっているため2位、3位以降も確認可能)。
URL: https://champion.gg/
◆公式サイト(対戦履歴)
特徴: ビルド統計を見ることはできませんが、サモナーネームを検索することで過去の試合データを参照することができます。データ項目が試合終了後のリザルトやクライアントから見ることができる履歴と同じため、それらを見慣れた初心者には見やすいかもしれません。ならべつにゲーム内で確認しろって話ですが、一応ブラウザからも見れるよってことで…。
URL: https://matchhistory.jp.leagueoflegends.com/ja/#page/landing-page
右も左もわからない初心者のうちは、これらのサイトで上位にきているアイテムを購入しておけば間違いありません。
アイテムによっては発動効果が存在したり、素材アイテムのなかの優先度があったりしますが、それはまた別の機会に。。
それでは、今回はこのへんで。
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