超今更ですがtopソラカについてまとめます(ナーフ予定されてます)

 はじめまして、こんにちは。こっとんNunuと申します。
 不定期で更新するLoLコラムのお時間です。
 初心者の方にもわかりやすく、読んでいただいた方には何かしらの知識や考え方といったメリットが生まれるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。題材のリクエストやご意見ご感想もお待ちしております。

 第6回のテーマは「超今更ですがtopソラカについてまとめます(ナーフ予定されてます)」です。


ソラカSorakatopとは

 少しLoLを知っている人ならば誰しもが「トロール乙」と言いそうなこの響き。しかし、このソラカtopがプロシーンにも登場してしまうのが現環境なのです。
 このPickは"流行り"という面が強いようにも思えますが、プロシーンにも登場するということは今の環境にマッチしていると考えるべきです。
 第5回でも述べましたが、この流行りに単純に乗るのではなく、強みを理解した上でtopソラカを使ってみたいという方向けの記事になります。

 ちなみに、ソラカtopは(supに影響が出ないように)ナーフが決定しています。



元祖ソラカtop?

 現在確認できるソラカtopのルーツはこちら(reddit)。일관성있게탑라카 氏の「topソラカOTPでKRサーバーのダイヤモンド2に到達」という内容のスレッドです。
 レスでは質問に対して多くの返信が寄せられており、ソラカtopを学ぶうえでは非常に有用なスレッドになっています。彼のシーズン9の戦績238勝163敗(59%)です。

 パッチ9.9のQSorakaQの回復量増加や移動速度アップは、このPickを後押しするものになりました。

9.9


 その噂を聞いて実践したのがこちらの動画です(アップロード日 2019/05/10)


勝率60%のソラカトップを真似してみたら強すぎワロタ (2コア出たら永遠にグループ)


なぜいまソラカtopが流行っているのか

 ここ最近のパッチでソラカが調整されたことはありません。つまり、ソラカ以外の環境に要因があると考えられます。例えば…

1.topのメタチャンピオン

 現在のメタtopチャンピオンは「セトSett」「ダリウスDarius」「モルデカイザーMordekaiser」「オーンOrnn」といった超絶フィジカル(ジャガーノート)チャンピオンたちです。彼らに対してレーン戦でアドバンテージを獲得するのは容易なことではありません。そこで考えられたのが「負けなければ良いんじゃね?Soraka」ということです。topのチャンピオンに真っ向勝負するのではなく、違うアプローチで成長していくことで腐ることなく確実にチームに貢献するというコンセプトが含まれています。
 ちなみに、ジャガーノートカウンターとしてシンジドSingedのPick率勝率ともにうなぎのぼりです。

2.オブジェクトの重要性

 シーズン10でドラゴンソウルが追加されたことにより、これまで以上にオブジェクトの重要性が増しました。特に序盤のドラゴン獲得は、中盤から終盤の行動の選択肢を増やすことに繋がり、試合を有利に運ぶことができます。
 ソラカtopはグローバルRSorakaRをはじめ、アテネの血杯2100_アテネの血杯リデンプション2100_リデンプションアーデントセンサー2300_アーデントセンサーといった安くて強力な補助系アイテムを積むことによって、より早く集団戦への影響力を獲得することができます。

3.supのメタチャンピオン

 現在のメタsupチャンピオンは「レオナLeona」「ノーチラスNautilus」「スレッシュThresh」といったタンク系フックチャンピオンたちです。midADアサシンこそあまり見ないものの、フックを起点にキャッチして各個撃破していけばそこまでタンクやガチファイターは必要ないということでしょうか。後に紹介するプロシーンでのソラカtopではsupに必ずフックチャンピオンがPickされています


 他のご意見もお待ちしております。というかください。


ソラカtopのポイント

1.強みと弱み

 ソラカtopは決してソロキルを狙うPickではありません。出来る限りセーフにプレイするべきです。レーン戦でCS差がつかなければ勝利と言って良いでしょう。しっかりと味方の体力を確認し、必要に応じてテレポートSummonerTeleportRSorakaRで集団戦に参加する義務はあります。
 レーン戦終了後は味方とグループし、集団戦を通してアドバンテージを確保していきたいです。
 弱点はスプリットプッシュ性能です。topチャンピオンの多くが得意とするサイドレーンでのプッシュが、ソラカでは役不足です。プロシーンでは、機動力のあるmidチャンピオンにCSを集めている様子も見られました。

2.ビルド

 ルーンは魔導魔導_Sorceryエアリー召喚0_1_エアリー召喚マナフローバンド1_2_マナフローバンド至高2_1_至高追火3_1_追火。サブパスに不滅不滅_Resolveボーンアーマー2_3_ボーンアーマー 生気付与3_2_生気付与 がテンプレ化しています。上で紹介したtopソラカOTPの일관성있게탑라카 氏は、最近は魔導書0_1_解放の魔導書を持っているようです。ちょっと深くて分析しきれないので割愛。
 スタートアイテムドランリング400_ドランリング安定です。일관성있게탑라카 氏は、ドランブレード450_ドランブレードを持つこともありましたが、最近はドランリングのようです。らいじん氏は自身の動画で、対面の対処が容易なマッチアップならカル450_カルという選択肢も提示しています。
 コアアイテムアテネの血杯2100_アテネの血杯リデンプション2100_リデンプションアーデントセンサー2300_アーデントセンサーが安定です。
 ブーツはアイオニアブーツ900_アイオニアブーツを基本に、状況に応じてマーキュリーブーツ1100_マーキュリーブーツ等も良いでしょう。
 サモナースペルはフラッシュFlash確定。対面のバーストが出たりガンクが怖い構成ならバリアSummonerBarrier、なんとかなりそうならテレポートSummonerTeleportが良いです。

プロシーンのソラカtop

 現在シーズン真っ只中のヨーロッパリーグ「LEC Spring 2020」にて、執筆時点(2月8日)で1位のG2 Esportsは、5戦中3戦でソラカtopを採用しています。
 これだからG2は良いんだよなぁ!


Vitality vs G2 Esports | Week 2 Day 1 S10 LEC Spring 2020 | VIT vs G2 W2D1


Ban&Pick
VIT vs G2

試合のポイント
Team VitalityはブラウムBraum、オーンOrnnという強固なフロントラインの裏にグラガスGragasヤスオYasuoのシナジーコンビとレイトスケールのセナSenna
G2 EsportsはルシアンLucianmidやソラカSorakatopなど柔らかい構成。2,3人の少数戦でアドバンテージを築いていきたい



G2 Esports vs Origen | Week 2 Day 2 S10 LEC Spring 2020 | G2 vs OG W2D2


Ban&Pick
G2 vs OG

試合のポイント
・topソラカに対してランブルRumbleを後出しPick 最序盤が弱いランブルが上手く育てば集団戦の有利はOrigenにありそう
・G2 EsportsはスレッシュThreshがキャッチしてリー・シンLeeSin、ルブランLeblancがバーストを出し切ることができれば、人数有利を生み出せる



Rogue vs G2 Esports | Week 3 Day 1 S10 LEC Spring 2020 | RGE vs G2 W3D1


Ban&Pick
RGE vs G2

試合のポイント
・リー・シンLeeSinの存在がソラカSorakatopに刺さりそう
・ルブランLeblancのバーストダメージはソラカSorakaを落とし切るのに十分
・セナSennaやタム・ケンチTahmKenchは多少距離があっても集団戦に影響力がある


 いっちょまえにマッチアップ解説なんてしてみましたが、所詮初心者の真似事なので詳しい方のコメント解説を待つことにします。
 ということで、ナーフが決まっているソラカtopについてまとめてみました。

 それでは、今回はこのへんで。
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